そのまま同じ部屋でチェックアウトせずに延泊する方法をまとめてみました

こんにちはアルバトです。今回はそのまま同じ部屋でチェックアウトせずに延泊する方法についてです。

・出張が1日延びてしまった

・予定が変更になりもう1泊したい

・同じ部屋でそのまま泊まりたい

これから延泊したいお客様の助けになれば幸いです☺️

延泊分の予約はどこからするのがいい？

直接でもネットからでもどちらから予約しても大丈夫です。お客様が優先したいやり方があればそれでオッケーです。詳しくはこちらをご覧ください。

特にこだわりがなければ直接連絡するのが早いです。ホテルに延泊したいとお伝えください。ホテルとしては直接でもネットから追加しても大丈夫です。ただしネットから追加するときは追加した後ホテルに連絡して同じ部屋が可能か聞いてください。

同じ部屋で滞在できる？

希望すれば同じ部屋で滞在できます。同じ部屋で延泊するほうが荷物の移動がなくホテル側も宿泊者も双方メリットがあります。延泊する旨と今泊まってる部屋に滞在したい旨をホテルに伝えて下さい。このように希望すれば同じ部屋で泊まれるよう調整してくれます。

同じ部屋で滞在できないこともある？

同じ部屋で滞在できないことはあります。理由としてはすでに予約で部屋が確保されてるときがあるからです。例えば修学旅行の団体などが入ってる場合です。修学旅行は事前に部屋指定があるので変更ができなかったりします。同じ部屋に調整ができるのがほとんどですが滞在できないこともあります。

同じ部屋なら手続きはいつまで？

元々のチェックアウト日のチェックアウト時間までに手続きというところが多いと思います。理由としては部屋の鍵の更新があるからです。カード式の部屋の鍵であれば元々のチェックアウトのときまでで鍵が使えなくなります。元々のチェックアウトの時間を過ぎると部屋に入れなくなります。その関係で元々のチェックアウトの日までに手続きをお願いしています。

違う部屋になるときはどうなる？

チェックアウトして再度チェックインのご案内になります。大きく分けて2つパターンがあります。1つは日中外出予定のパターンです。チェックアウト時に荷物は預かってくれたり、新しくチェックインする部屋に入れてくれたりとさまざまです。もう1つは日中滞在のパターンです。この場合は新しい部屋が出来次第チェックインになります。あえて違う部屋を希望するお客様もいらっしゃいますが、荷物の移動をしなくてはいけないので同じ部屋を希望するお客様が多いです。