こんにちはアルバトです😁禁煙のつもりが喫煙ルームに間違えて予約してしまったことはありませんか?結論禁煙部屋に変更できるかもしれません。聞いてみましょう。
・喫煙部屋泊まったことないけど大丈夫?
・まだちょっと先だけど喫煙部屋は空いたりする?
・部屋に入ったら喫煙部屋。どうすればいい?
このような疑問を持ったお客様のお役に立てたなら幸いです。
予約した後に気がついたときに聞かれること
予約したけど禁煙のつもりが喫煙だったという場合や禁煙がいいけど喫煙しかないときによく聞かれることをまとめました。
喫煙部屋の臭いはどのくらい?
ピンキリでホテルや部屋によってかなり違います。また臭いの感じ方はそれぞれなのでなんとも言えません。新しいホテルほど煙草の匂いはしないと言われています。ただし新しいホテルほど全館禁煙というのが多いです。ですので喫煙部屋があるホテルは新しいホテルではなく、年季が入ってる喫煙部屋の可能が高いです。煙草の臭いが苦手な人はおすすめしません。
喫煙可の部屋と喫煙部屋の違いは?
違いは特にありません。おそらく喫煙可という表記は煙草を吸うことも可能な部屋ということでなんとなくイメージがマイルドになるから違いがあると感じるのかもしれません。こちらも煙草の臭いが苦手なお客様にはおすすめしません。
消臭するとどのくらい変わる?
匂いの感じ方はそれぞれですがかなり変わります。消臭する機械はかなり強力ですので、やらないよりやったほうがいいです。ただし消臭したとしても煙草の臭いが苦手なお客様はおすすめはしません。喫煙部屋なので完全に臭いがとれることはありません。
禁煙に振替は可能?
禁煙ルームに空きがでれば無料で可能です。禁煙空いたら振替をするようにホテルにお願いしたほうがいいです。理由として予約は日々動いているので振替になることもあります。ただしこの方法はあくまで禁煙部屋に変更になるかも?程度です。絶対禁煙の部屋になるということではありませんのでご注意下さい。
チェックイン後に気がついてできること
こちらは禁煙のつもりで現地で気がついたときによく聞かれることをまとめました。
禁煙に変更は可能?
空いていたら可能なので聞いてみるのがいいです。同じタイプの部屋であれば喫煙禁煙の違いは料金は発生しません。他のタイプの部屋であれば追加料金で禁煙部屋に変更できるかもしれません。
消臭してもらえる?
強力な機械なので部屋の外で待ってもらうことになりますが消臭は可能です。少しの時間でもやらないよりはいいと思います。チェックイン後に外出する予定があればその間だけでも消臭するといくらかいいです。
禁煙に振替できないこともある?
残念ながらあります。物理的に禁煙部屋に空きがなければ振替できないからです。ホテルの予約状況で禁煙部屋が残り0室の場合はありえます。空きがあれば振替は可能ですが、できないということは残念ながらあります。
どうしても喫煙部屋の宿泊になってしまうとき
どうしても喫煙部屋に泊まることになる場合にできることを3つ紹介します。ただしアレルギーがある場合などには参考になりませんのでご注意下さい。
●消臭してもらう
効き目が一番あるものになります。専用の機械を部屋の中に入れて置いとくだけで臭いはかなり違います。ただし部屋の中に滞在はできないので外出時もしくはチェックイン前にお願いするのがいいと思います。
●消臭剤をつかう
いわゆる消臭スプレーも効果あります。ただし専用の消臭の機械よりは効果は薄いと思います。部屋に備えてあるところをあります。もしくは貸出品として貸し出ししてるところもあります。
●窓を開ける
換気も効果あります。ただしホテルによっては窓が開かないことや鍵がかかってるところもあります。