こんにちは、アルバトです。結論どこの業界もそうですが、自分に合った人間関係を構築できるところが良い職場だと思います。そこは個人差かなと思うので、できるだけ良いことを書きたいと思います。悪いことはけっこう他で書いてあるので。ただ悪いことも否定はしません、全部確認したわけではありませんが、事実もあります。今から書くことも参考程度で読んで頂けますと幸いです。
ビジネスホテルはどんなことするの?
・チェックイン
・チェックアウト
・電話応対
・予約チェック
ざっくり書くとこのくらいかと思います。ホテルの規模が大きくなればなるほど、またランクが上がれば上がるほど業務が専門的に細分化します。例えば部屋が1000室もあるホテルならチェックインをたくさんの割合が多くなります。逆に10室しかなければ、すべてやれるようになります。またホテルのランクはイメージしやすく、高級なホテルほど細分化します。ドアマンやコンシェルジュを想像してもらうとわかりやすいかもしれません。
ビジネスホテルの場合は、さらに役職がついてくると、イベントや宿泊プランを考える企画をしたり、売り上げや経営にかかわったりします。
良いと思ったところ
●平日が休みであること。平日が休みだとだいたいどこも閑散としています。これに慣れる土日や大型連休などは行動したくなくなります。土日休みでないと友達や恋人と休みが合わせられないということもありますが、一人の行動や家族(特に子供が小さいとき)の行動は楽です。
●子供が小さいときは一緒に遊べる。日勤だと一般的なサラリーマンと同じ勤務ですが、遅い出勤や夜勤だと日中いるので、関わりがもてます。土日休みの仕事だとそこでしか子供と会えません。
●接客業の中で意外とお客様との距離がある。チェックインや電話応対は長くてもほとんどが数分です。営業の仕事のようにお客様に提案したり、日常会話をすることはほとんどないです。お客様と親密になりたい人にはちょっと物足りないかもしれません。とはいっても接客業なので、お客様のことを考えます。
今後や将来性について
フロントがないというホテルは増えてくると思います。 30年くらい前ですが、予約は電話が主流でした。ほどなくインターネットで予約できるようになりましたが、最初はきた予約を人間がホテルのシステムに入力してました。今や予約サイトとシステムは連結し、完全に自動化しました。どこの業界も人にしかできないことしか残らないのではと感じます。とはいえまだまだ先ではないかなと思います。
最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。