ホテルのお仕事

ホテルマンのはしくれ。接客に最も必要なのは心意気。

睡眠について

 

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こんにちは、アルバトです。特技はすぐ寝ることです。今回は睡眠ついて書いていきたいと思います。結論睡眠は大事ですので、自分なりにケアしたほうがいいです。世の中いろいろな仕事がありますが、ホテルマンは夜勤があり、生活が不規則になりがちです。仕事で夜寝ることができないことと仕事が終わって日中寝ることになるのですが、向き不向きがはっきりでます。向かない人は1週間もしないうちに辞めてしまいます。私は向いているほうですが、年齢を重ねていくうちにだんだんキツくなってきました。現状私なりに気をつけていることを3つ紹介したいと思います。

 

【夜勤の心得】

●なるべく規則的にする

夜勤ならなるべく夜勤だけにしてもらいましょう。一番つらいと感じるのは日勤夜勤と不規則になることです。不規則な日勤夜勤だと仕事中にすごく眠くなったり、夜勤明けに寝れなくなったりします。ですので、ずっと夜勤であれば生活のリズムができます。ある意味規則正しい生活ができ、身体の負担は軽くなります。

●眠いときはすぐ寝る

休日日中すごく眠くなるときがありますが、可能な限り寝ましょう。夜勤中は本来ホテルマンをしていなければ寝ている時間です。無理に身体に寝ないように命令をしています。ですので、無理な命令を聞いている分身体が眠りを要求してきたら、可能であれば素直に寝ましょう。特に家族がいる場所は自分以外は普通に夜寝る生活ですが、日中眠くなったら寝ることに理解してもらってください。

●ストレスをできるだけ認識する

ストレスが限界を超え、正常な判断ができなくなり、心が壊れます。ストレスと認識してるものは極力やらないことです。ただしストレスの厄介なところは自分がストレスとそんなに感じでなくても意外とストレスになってるものがあるというところだと思います。認識できないものは避けられないので、自分なりに正常な判断できてないポイントを見極めるのが大切です。私の場合は、食べるのが好きなので、限界を超えてると、過食になりがちです。過食になってたら、可能な限り、休息します。

 

テルマンとしての睡眠について書きました。睡眠は大事ですので、自分なりにケアした方が良いです。

私は睡眠で困ったことはありませんが、日常生活で眠りが浅いや眠れないという方に対してホテルのように寝具にこだわるのもありだと思います。おすすめはかなり人によります。実際ホテルでも「枕が良かった」「ベッドが良かった」「掛布が良かった」で

購入を希望されるお客様もいらっしゃいます。

 

【ホテルで扱っている寝具の会社】

フランスベッド

Simmons(シモンズ)

西川

 

その他にもありますが参考にして頂けると幸いです。もしホテルに泊まったときに、「眠りが深かった」「身体が痛くない」「肩がこらない」などあればお客様に合っている可能性が高いです。泊まったホテルに聞いて頂けたら、扱っている寝具を教えてくれると思います。繰り返しになりますが、睡眠は大事ですので、自分なりにケアした方が良いです。

 

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。